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砂漠の舟

Tele

作詞作曲 : 谷口喜多朗

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    　原曲BPM　86






     








    　








    ねえ、
          		　 依い 存ぞん心しん
    　だって      		許ゆるしてよ
    　一いっ等とう








    　星せい。 　もっと触ふ
    れてよ。








    ねえ、 　 理り 想そう論ろん
    　だって資し     		本ほんに飲の
    まれ 
    ちゃっ








    　て 　もう 痛いてえよ。 　ガラ
    クタ、
    　ほら








    並ならべ。
          		　 は ためく 　布ぬのは
    ずっと








    前まえに 涙なみだを吸す わなく
    なった








    彼方かなたへ、 　 掻か きむ
    　しった     		せいで
    　また








    君きみが 頭あたまからこ ぼれ落おち 　た。








     








    　








    ねえ、孤独こどくはずっと暈ぼかした混こん声せい
     








    で 嘘うそを抱だきしめろ。だから、








    騒さわげ。
          		誰だれかの地じ
    獄ごくじゃ声こえは、








    風かぜに。 涙なみだを 拭ぬぐい去さる
    　 ようさ。








    彼方かなたへ、 　 掻か きむしってし
    まえばいい。








    腑はらわたの ような 温ぬくもり を、待まってい








    　た。
     








    　








    　いつかぼくの
          		　ままで 海うみに








    会あえたら








    　いつかぼくの 　ままで 海うみに








    会あえたら 許ゆるし 合あえたら それで








    いいかな それで
          		いいかな 君きみじゃ








    ないなら さあどこへ行ゆ
    　こうか








    　








    帰かえる
          		場所ばしょをずっ
    　と、     		探さがしてい








    た僕ぼくは 　 砂さ 漠ばくに浮う かぶ 　舟ふね。








    　掬すくい 上あげた星ほしに
    飽あきていたの     		　は、ah








    ah 暗くらい 夜よるすら君きみを
    帯おびていたか     		　ら。








    　もう
          		いっそ、僕ぼくの
    　吐はいた嘘うそ     		　が








    　あなたの地じ
    獄ごくにそっ     		とそよげ ば、それでい








    　い。
          		　それで








    いいよ。








    　








    　








    帰かえる
          		場所ばしょをずっ
    　と、








    帰かえる 場所ばしょをずっ
    　と、








    　








    　








     








    　








    そこで 待まってて、 待まってて、 待まってて、








    そこで 待まってて、 待まってて









     








    　








    　








    　

    砂漠の舟

    Tele


    作詞作曲 : 谷口喜多朗

    　

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