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夜明けと蛍

初音ミク

作詞作曲 : n-buna

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  • key C (Am):　


    • 　　原曲BPM　80
    　　(左端のコードを押すと動画スキップ)






     








    　








     








    　








    　








    　








    　淡あわい
          		月つきに見み 蕩とれ 　てし 　まう 　から








    　暗くらい 足元あしもと も見み 　えず 　に








    　転ころん だことに 気きが 　つけ 　ない 　まま








    　遠とおい 夜よるの 星ほしが 　滲にじ 　む








     








    　








    　したい
          		ことが見み つけ 　られ 　ない 　から








    　急いそい だ振ふり 　俯うつむ 　くま 　ま








    　転ころん だ後あとに 　笑わら われ 　てる 　 のも








    　 　気きづか ない振ふり をす 　るの 　だ








    形かたちの
          		ない歌うたで 　朝あさ 　を描えが 　いた 　まま








    　浅あさい 　浅あさい 　夏なつ 　の向む 　こうに








    冷つめたくな い君きみの 手ての 　ひら が　　　　　 見みえた








    　淡あわい 　空そら明あ けの 　蛍ほたる (る)








     








    　








    　自じ分ぶん
          		がただの 染しみ 　に見み 　える 　ほど








    　嫌きらい なものが 増　ふ　え 　たの 　で








    　地ち球きゅう の裏うら 側がわへ 　飛とび 　たい 　のだ








    　無む人じん の駅えきに 　届とど 　くま 　で








    　昨日きのう の僕ぼくに 出で会あ 　うま 　で








    胸むねが痛いた
          		いから 下したを 　向むく 　た 　びに








    　君きみが 　また 遠とおく 　を征ゆ 　くんだ








    夢ゆめを見みた 　い僕ぼくら 　を 　汚よごせ 　さ 　らば








    　昨日きのう 　夜よに咲さ く火ひ 　の 　花はな








     
















    　
















    水みずに映うつ
          		る花はな を 花はな を見みてい








    　た








    水みずに霞かす む月つき を 月つき を見みてい








    　た から








    　








    夏なつが来こな
          		いままの 　空そら を描えが 　いた 　なら








    　君きみは 　僕ぼくを 　笑わら うだ 　ろうか 明あ








    け方がた の夢ゆめ浮う かぶ 　月つき 　が 見みえた








    　 空そ (ら) 　








    朝あさが来こな
          		いままで 　息いき が出で 　来きた 　なら








    　遠とおい 　遠とおい 　夏なつ の向む 　こうへ








    冷つめたくな い君きみの 手ての 　ひら が　　　　　 見みえた








    　淡あわい 　朝あさ焼や けの 　夜よ 　空ぞら









     








    　








    夏なつがこな
          		いままの 　街まち 　を 　今いま








    あぁ藍あい の色いろ夜明よあ 　けと 　蛍ほた 　(る)

    夜明けと蛍

    初音ミク


    作詞作曲 : n-buna

    　

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